昨日は、夜勤でした。
初めてプリセプターの先輩と入りました。
プリセプターは本来なら同じモジュールの先輩なのですが、
11月の勤務移動に伴ってモジュール替えがあったので、
「とても不思議な組み合わせ」な二人なのでした。

21時を過ぎてから、バタバタし始め、
急患が続けてやってきた。
一人は元うちの病院の看護師で、
低血糖を頻発し時折昏睡に陥ってやってくる常連。
もう一人は、金曜に退院した方・・・。
一人目は点滴をして、血糖が上昇したのを確認し帰宅。
あとに来た一人は、当初の予定では一晩様子見で泊まる予定が、
緊急採血の結果、白血球16800で感染症疑いで完全に入院となった。
金曜に退院したばかりなのに、外泊かよ！って感じ。
しかも、救急部を受診した時には、
入院の話はしていなかったのに、
なぜか病棟に来た時には、入院準備が完璧で、
オムツから薬からタオルからぜ〜んぶ準備してあった。
おいおい、入院する気満々やったやろ・・・って思った。
家族は当直の先生が点滴を入れている間に帰ってしまうし、
なんか、家で看る気はないっていう雰囲気が漂ってた・・・。
その方、退院した時は尿意も便意もあってトイレ連れてってとコールがあったのに、
今回は「汚れてまったような気がする・・・」コールばかりで
実際見ると出てるんだな、これが。
何回尻を洗ったか知れんわ。
他の患者さんも便ダラダラで常に陰洗ボトルが出動してた。
うんこまみれな一日やった・・・。

でもいつもながら夜勤前にまたイベントごとが。
入りの日は必ずどこぞでランチをするのですが、
A先生に「ランチ行くよ〜」とメールをしたら、
「13時くらいになってもいいなら一緒に行こうよ〜」と返事があり、
一緒に行くことになった。
しか〜し！A先生の仕事のキリがつかず、
結局「行くか〜！」って会ったのは、14時40分。
夜勤入り準備の時間を除くと御飯食べる時間は45分しかない！！
ひええぇぇ〜〜〜、、、
それでもランチに行った。ちょっと高級そうな蕎麦屋。
初めて2人で御飯を食べに行ったし、
話したいこととか聞きたいこととかいろいろあったけど、
そんな時間は毛頭なく、
仕事の話しかできんかった〜〜〜。
でもちょっぴり嬉しいことも言って頂けたので、
よしとしよう。
どんなことを言ってもらえたのかは内緒。
いや、内緒にする必要はないんだけど、秘密★
蕎麦をかっ込むだけかっ込んで、
でもしっかりデザート（ぜんざい）まで食べて、
ギリギリセーフ。
猛ダッシュで寮に戻り、とっとと着替えて
いつもと同じ時間に病棟に行けた。
いつもなら14時から15時半までは部屋でごろごろうだうだするのに、
今回はずっと起きてたからテンションがおかしかった。
そのせいだけではないだろうけどね☆

ふふっ、毎日いろんなことがあって面白いっすよ♪

毎日なにやらイベントごとがあって、面白い限りです。
でも、それを面白がられるのはちょっと・・・。

今日は日勤。明日夜勤なので、当然日勤。
メンバーは私のプリセプター、西川好きの先輩、大学院休学中の同期と私の4人。
17時にはほぼ仕事は終了し、
のんべんだらりとティータイム。
そのうち一人帰り、二人帰り・・・残ったのは西川好きの先輩と私。
突然「御飯食べに行くか〜！」と先輩が叫び、
「行きましょう〜！」と私が答え、
お好み焼屋へ行くことになった。

毎日ちょこちょこと変化があってウキウキしながらも、
いったいどういうことなんやろ？と頭を抱えていた私は、
この先輩なら話してもいいかなぁ・・・と思い、
食べに行く前からA先生との話をしようと決めていた。
もちろん、おおざっぱに。
お好み焼屋に着くや否や、
「なんかいいことな〜い？」と先輩。
御飯を食べに行くといつもこのコメントから。
「なんだか近頃ちょこちょこと何かしらあるんですけどね。A先生と私っていい感じに見えますか？」
と聞いてみた。
「あ、その話、こないだ皆で御飯食べに行った時話題になった。
　ちょっと聞いとくわ〜って皆に言ってまった。
　で、どうなの？」
ガ〜〜〜ン！
まあ、いいんだけど。
その場に私がいなかったからそんな話題が出たんだろうし、仕方ない。
言いだしっぺは予想がつくけど・・・。
「二内の子にも言われるんですよ、いい感じじゃないの？って。
　でも当事者はそんな話をしたことないし、
　2人で御飯食べに行ったことはないんですよ」
などと、事のいきさつをかいつまんで話してみた。
「いやあ、私は鈍感やで、いい感じかどうかはわからん。
　しかもA先生がどんな人かよくわからんで、どうなんやろうね・・・。
　今度御飯行く時誘って。そこで観察するわ。
　それにしても、自分に良いことないで、
　人のそういう話聞くの、た〜のしい♪」
おいお〜い、、、そんな楽しまれても・・・。
ワクワクされているのは目に見えているけれど、
誰かに話してちょっとすっきり。
だがしかし、職場が同じだからなあ・・・。
変な目で見られるんじゃないかという心配もある。
私は仕事中とOFF TIMEはしっかり分けているつもりなんだけど。

先輩と話すだけ話して、21時には寮に戻った。
23時頃、二内の友達が寮に訪ねてきた。
彼女の部屋の掃除をちょっと手伝ったのだが、
A先生の話をしながら。
大きくため息をつくと、
「むっくは迷える子羊やね。
　でも、A先生は金持ちやで恋をすると大変やよ」と言った。
ど、どういうこと？
金銭感覚の違いってことか？？

いつまで経っても頭の中をぐるぐるぐるぐる〜。
A先生にメールをしたら、
今日朝から何をしていたのか話してくれた。
何してたの？とは聞いてないけど。
2時間くらいやりとりをして終了。
病院で会わなくてもメールでつながっていると思うと、
ちこっとうれしいっすね。

哀しい・・・。
今日は病棟カンファレンスがあったんだけど、
そのあと御飯を食べに行こうという話があった。
昨日の時点で聞いていたけど、
すでに用事があったので行かれないかも、と返事をしていたのだが、
今日になってほぼ全ての看護師が参加することを知った。
カンファレンス当番だったので、
片付けもあったし、日勤の仕事も残っていたしで、
まあ行けんな・・・と思ったら、
私が帰ろうとした5分前まで、
行くよ〜と言いながら病棟にいる先輩がいた。
ああ、乗り遅れた・・・。
遅くなるのありなら行ったのに！
病棟で行っていないのは私と上のほうの方々だけ。
ああ、なんだか疎外感。
結局車で行ったらしいから無理だったけど。

ちきしょ〜〜〜、、、と思った私は、
A先生にメールをして、
仕事早く終わりそうだったら御飯に行きませんか？と誘ってみたが、
どうやら仕事が終わらないのか、
メールを見てないのかで、返事がない。
ま、いいけどぉ〜。ちょっと寂しかった。
昨日当直だったから寝てないだろうし、
23時過ぎたからもう帰ってるはず。

明日は病棟1・2年会。もちろんA先生も来る。
いろんな話ができるといいなあ・・・
翌日日勤ってのが辛いけど。

明らかに逃げたい何かを背負っているからだけどね(爆)

今日は休み。
昨日は遅出だったけど緊急入院があって、
アナムネを取ることになった。
そのせい(?)で、遅出終わったあとに病棟でやろうと思っていたレポートが、
疲れのためまったく手付かずで、
そのまま家に帰って爆睡。
、、、またやっちまった。

そういえば昨日のA先生も私と同じくらいバタバタだったな・・・と思い、
朝8時にメールを送ってみた。
別に返事は期待してなかったけど。
そしたらなんと！10時に返事が返ってきた。
おいおい！仕事ちゃうんかい！！
ま、いいけどね。

昨日の夜、Fからメールが来てた。
「最近A先生がむっくのことよく話してくるよ。
　もしかしていいかんじなのかしら？」だって。
知りません・・・というか、わかりません。
だってぇ、そんな話、微塵もしてないもの。
「いい感じ」だったら嬉しいんだけどね、、、

そういえば、この日記のジャンルは「音楽」らしい。
しょっぱなから違っちゃってるよ、アハハ。
全然音楽の話してないねえ…ごめんよ、西川くん。
今はそれどころじゃないんだあ〜〜！（オイッ）

なんかここまで来ると病気かもしれんと思う今日この頃・・・

はっきり言って訳わかりません。
こんなこと初めてだから？？？

土曜の夜中にA先生とFと遊んだのですが、
新たな事実が発覚。
病院前の駐車場にA先生の車が停まっており、
その横に、Fの新居から寮へ食器棚を回収に来た私たちは、
Fの車を停めました。
その前からA先生と
「病院に向かう」だの「今着いた」だのメールをしていたので、
「先生の車の横にFマーチ停めたよ」とメールをしたら、
その車を見たかったらしく、
わざわざ病棟から下りてきたらしいのです。
A先生が下りてきた頃には私たちは寮で懸命に食器棚を壊していました。
A先生は車だけを見て再び病棟のほうへ戻って行ったそうなのですが、
問題はここから。

分解した食器棚をマーチに乗せるために
再び駐車場に戻って来たのですが、
A先生の姿が見えないため、
FがA先生に電話をしました。
その内容は今日知ったのですが、
「また病棟に戻ってきたんだけど、
　むっくちゃんの顔見たいから、これから下に行くよ」
と、言ったそうなのです。
まあ、A先生は何の気もなくそういう言葉を言う方なので、
裏に深い意味があるわけではきっとないんだろうけど、
免疫のない私はもうそれだけで・・・。
Fは
「A先生がむっくの顔を見たいって言っとったから、
　私はむっくを残して帰ろうかと思ったんだけど、
　一人にするのも何やなと思って便乗してまった」
と今日になって言っていました。

はあぁ・・・なんかOff Timeが騒がしい毎日。
嬉しいけど、不安にもなる。
過大な期待は後々に響く・・・。
気持ちを聞きたいけど、今は聞けません。
でもタイムリミットが迫ってる。
12月いっぱいでA先生は他の科に移ってしまうよ〜！

前述の研修医の先生Aと、他のフロアの友達Fと、
3人で真夜中にファミレスに行った。
0:30くらいになぜか病院にいる3人。
休みなのに明らかにおかしい。

ファミレスに行く前にFと夕飯を食べ、カラオケに行き、
近頃引っ越したFの新居へ行った。
共通の話題というとA先生のこと。
A先生は内科を究めたいとのことで、
4ヶ月ごとでローテーションし、
今はうちの病棟にいる。
ここに来る前はFのいる病棟にいた。
A先生の立ち振る舞いやら何やらを話し盛り上がる。
話をしていると、
A先生が私の病棟での様子をFに逐一報告しているらしい事が発覚。
「今日は疲れてた」とか「頑張ってた」とか。
私の知らないところで私のことが話題になっていた。
特に今日は夜勤明けでいつもなら夕方には復活するのに、
疲れがたまりすぎていて復活できず、
Fから16時にかかってきた電話にも寝ぼけながら答えていた。
その様子がなぜだかFからA先生に伝わっていた・・・。
どこでどうつながっとるかわからんな、と思いつつ話していると、
Fが「もしA先生が付き合ってって言ったらむっく的には別にいい？」という質問を吹っかけてくる。
「それは現実的にはないと思うけど、別に構わんよ」と当たり障りなく答える。
逆にその質問をFにすると、
「私はちょっとダメ。
　多分私のことをかなり気に入ってくれとるけど、それはキャラ的な問題。
　そういう気は全然ないよ。」
もちろん、Fには私がちぃっとばかしA先生がお気に入りってことは話してない。
なのに、このするどい質問。
さすがF。と褒めたくなったけど、
なんだか気になる。

A先生が私のことをどう思っているのか。
FがA先生のことを本当のところどう思っているのか。
A先生のこともFのことも今は両方とも気になる存在なのです・・・。

なんかや〜ね。響きが嫌だわ（タイトルのこと）

この年になるとやっぱりね、
彼氏がいないと変な目ではないけどさ、
なんだかこう、ねえ、まあ、いろいろあるでしょ？
女の世界にいるからなのか、
他でもそうなのかはわからないけど、
ご飯を食べに行って話題になることといったら、
こんなことでして・・・。
私は苦手です、こういうの。
コンパを開く開かないの話題ばかりっすよ。
彼氏欲しいなあ〜なんて考えたことないといったら嘘になるけど、
いなきゃダメ、生きていかれないなんてことはないわけで、
別に懇願しているわけではないのよね。
いたら楽しいだろうな〜くらいなもんで。

沈みがちな気分に在ったときに、
話を聴いてくれる異性がいたら、
女の目とは違った答えが返ってくるのかなって思ったりもした。
その時は研修医の先生にいろいろと話を聴いてもらった。
その先生は元々が優しいし、
話を懇々と聴いてくれる人だったから、癒された。
同僚の女子から返ってくる言葉とは
やっぱり少し違ったかな〜と思う。

まだ(?)23歳なのに、親(特に母)から、
「30までには結婚してもらわんと」とか、
「孫の顔は見れるのか？」とか、
「孫が生まれたら面倒はみてあげるから」とか、
「むっくが連れてくる人はどんな人なんやろ？」とか、
「金持ちと結婚して、楽して生活しろ」とか、
好き勝手言われる。
別にプレッシャーじゃないけど、
あんまり言われると、どんどんうっとうしくなるんだよね。
ほっといてくれと。
もうすぐクリスマスもあるし、
この時期はみんな出会いを求めてるんだよね〜。
なんだかいまいちそういう気分にはなれないなあ・・・

近頃日勤が時間通りに終わりません。
今までがおかしかったのかもしれないけど。
無駄な時間が多いような気がするなあ・・・
足りないものを取りに行くけど、
いっぺんに持ってこないでちびちび取りに行く。
あとは話をゆっくりすることが多くなったからかしら？
担当でなくても声をかけたりするからなあ・・・
業務的なことをするよりも、
患者さんと話をすることのほうが面白いよ。
看護的視点に立った話は知識がないぶん苦手だけど、
どこの何がおいしいだとか、
旅行するにはここがいいなんて話をするのは楽しい。
てな感じで、日勤中に記録が書けず、
先輩方に「手伝うことある？」っていつも聞かれる。
「あとは記録だけです」と答えるしかないんだけどね。
記録は私にしかできないから先輩は早々と帰っていく。
私はそれからの時間が好き。
人の目を気にせず、だらだらと、
研修医の先生と患者さんの状況を話しながら記録をする。だらだらと。

自分の気持ちは前ほどの気負いもなく、
マイペースにやっているけど、
回りに迷惑をかけている気がひたすらして、
なんだか申し訳ない。
大学の時の友達に、何かあると決まって
「申し訳ないよ・・・」って口癖のように言う子がいたけど、
今はそんな感じ。
全ての人に申し訳ない。
でも患者さんに迷惑をかけるようなことはしていないはず・・・
「はず」。あくまで「はず」。
これで患者さんにまで迷惑をかけていたら最悪だな。
それはないと信じたい・・・

今日の日記は文脈というものがないな・・・
ま、たまにはいいか。えっ！たまにか！？

3ヶ月に一回のお決まりのように、またも都内へ大脱出！
予定はかなり前から立てていたんだけれども、
友人に連絡するのを忘れていて、
前日にドタバタしながら会う約束を取り付けた。
ナイス実行力＆土壇場根性。
しゃべりにしゃべりまくって、ストレス発散。
とはいえ聴きに徹していたような感じだったな・・・
ま、いいけどね。聴くだけでも気分は晴れるから。

9月に比べたら今はそんなにつらくない。
仕事終わってから一人でぶら〜っとしてみたり、
友達とご飯食べに行ったり、同僚と飲みに行ったり。
急に寒くなったから出歩く気がうせてきているけど、
自分なりに気持ちの切り替えが出来るようになってきた。
仕事とプライベート。
今度の金曜日、遅出だけど、
前日・翌日とも休みなので、実家から出勤、実家へ帰宅する。
時間的にどれだけかかるのかわかるから、
実家から通うことになった時のためのリハーサル。
これで通えそうなら寮を出て実家から通うのもいいかなあと思う。
駐車場と車さえ手に入れれば通える。
だがしかし、これが一番の難点。

辛くはなくなったけど、いろんな人に迷惑をかけていることはわかってる。
なんて気のつかない人間なんだ〜とか、最近良く思う。
今日は久々の平日夜勤。
ペアの先輩に迷惑をかけないよう頑張ります。
沈んだ気持ちはいつの日か昇っていくと信じて。

近頃、頭の中をめぐっているのはこれ。
私は看護が出来ているのかな？
出来る出来ないで表すべきものではないのかな？
自分が行っていることにいまいち自信が持てないでいる。

10月5・6日と医局旅行に行った。
内分泌系の先生達、新人看護婦3人、薬剤師、
秘書、検査技師、看護助手、外来の受付さんの総勢25人。
旅行の感想は、「楽しかった！」の一言。
先生の意外な一面が見られたのは当然のことで、
その他、夜な夜な深〜い話が出来た。
仕事のこととは関係のない話ばかり。
私の場合、家に帰っても家自体が病院の敷地内だから、
仕事とプライベートの切り替えがうまくいっていない。
時折、岐阜から脱出して、
仕事を考えなくてもいい時間を作らないと精神的につらくなってしまう。
今回の旅行は、調子が下降気味のときであったし、
仕事で顔を合わせるメンバーではあったけれども、
仕事のことは忘れられたからとてもよかったと思う。

熊本までは名古屋から飛行機で行った。
乗り物酔いの激しい私が初日から一度も酔わずに過ごせていたのに、
最後の最後で気分が悪くなってしまった。
名古屋空港に着陸する時、
強風のため、何回か旋回してから着陸したのだが、
旋回はいいけど、高度を上げたり下げたりするもんだから、
そのせいでゲロリンチョな気分になってしまった。
新岐阜まで、当初の予定ではバスで帰ることになっていたのだが、
バスにはトイレがなく、どうしようもなくなったときに
逃げる場所がないと思ったので、
車で空港に来ていた研修医の先生に
寮まで送ってもらうことになった。

その先生とは実家が近くて、地元話でも盛り上がる。
私が精神的につらい状況にあることも知っている。
車の中で、いろいろと愚痴ってしまった。
でも、最後に行き着く結論は、
「僕はむっくちゃんはよくやってるほうだと思うよ。
　僕も頑張らねばと思いますよ」。
こう言われると自分がやっていることは
これで正しいのかなって少し自信がつく。
だけど、看護って何？の答えは見つからない。
もっともっと続けないと見えてこないのかもしれないけど。
このままで良いとも悪いとも判断がつかない今は、
ただずるずると仕事を続けていかなければならないけど、
早くその答えが見つかるように努力していかなきゃなと思う。

この日記を書き始めた頃と同じような精神状態に陥っているむっくです。

20日は夜勤で、ちょっと厳しい副師長さんと一緒だった。
お盆明けくらいから体重が減りだして、
そのことをすごく気にしてくれていて、
「自分で気がつかんうちに神経つかっとるんやて！」
って、何度か言われたけど、
こないだは、何か変わったことがあるのかと尋ねられた。
自分で振り返ると、ミスをしたときに気持ちが沈むその閾値が、
日に日に低くなってきて、
些細なことであっても悩んでしまうような気がする。
就職して6ヶ月経って、
自分一人である程度動けるようになってきて、
それなりの自信がついてきたから、出来ないことがあると、
それが些細なことであってもすぐにど〜んと落ち込んでしまう。

完璧な人間なんていないのに、
完璧を求めてしまう自分。
「完璧主義」な私が作り上げられたのは、
小さい頃からの育てられ方の影響が大きいと思っている。
小学生のときに、例えテストで98点、99点をとっても、
普通の家庭なら「よく頑張ったね」と褒められるところなんだろうけど、
うちは「んー、まだあと2点上があるねえ。次も頑張れ」と言われてた。
きっとそれが今でも自分に染みついて残ってるんじゃないかと言うと、副師長さんは、
「98点なんてめちゃめちゃいいやないの。
　賢かったんやね。でも辛かったね〜」
と言ってくれた。

この話を今までに何人かの人にしてきたけれど、
辛かったねと言ってくれたのはこの方が初めてだった。
「正直な話、今年入った4人の中で、
　一番のびのびとやっているようにみえた。
　でもここ最近、
　あれ、むっくどうしちゃったんやろ？って
　思うことが多くなってきたんやね。
　きっと仕事始めたばかりでまだ自分の居場所とかって
　実感できてないんやろうね。
　まあそれは時間が経てば、つかめると思うから。
　ミスは人間だから誰でもあるけど、
　それで悩む悩まないはその人の感性。
　若いうちは悩んだほうがいい。
　悩まないで過ぎていく人も世の中にはいるけど、
　悩んだほうが進歩する。
　ただそれを一人で抱え込んだりとかしないで、
　わかってくれる友達に話して溜め込まないこと。
　若いから自分が出来る範囲、限界っていうのがわからんのやね。
　私みたいに20年もやると、
　自分がどこまで出来る人間なのかっていうのが
　わかってくるから、
　出来なければ出来ないで仕方ないと思える。
　若いで、何でも出来るような気がするし、
　自分の限界がわからんから、
　出来ないことがあって、
　それが自分の能力では出来ないことであっても
　沈んでしまう。
　10年も経てば自分がどこまで出来る人間なのかわかる。
　だからそれまでは大いに悩みなさい。
　若いうちは悩んだほうがいいんやて。
　一緒の夜勤があったら、今度もその話をちょっとしていこうか。
　こうやって若い子らと話していけるうちは
　私はまだ仕事続けていけると思うんやて。
　でも下の子らとこういう話ができなくなったら、
　仕事の限界やと思うね」

夜勤が終わって家に帰ってから、
私は泣いた。嬉し泣き。
少しだけモヤモヤが晴れた。

すごく怖い人だと思っていたけど、
人のいろんなところを良く見てる人だと思った。
しかも私と似てた。
周りの目を気にしていた頃があったとか、
よく思われようと頑張っていたとか。
彼女と勤務が一緒になるたびに緊張していたけど、
同じなんだって思えたから、
次に会ったときは前ほどの緊張感なく話せる気がする。
彼女と話して癒された。
職場にそういうことを話して聞いてくれる先輩がいるとわかっただけでも、
すごく嬉しかった。

明日は祝日日勤。
月曜日だけど人数少ないから頑張らなくては。

今週はなんだか気合いが入っていなくて、
ミスしまくりの一週間。
しかも、「へこむ」閾値がどんどん低くなってて、
ちょっとのことでかなり沈む。
まあ、9月という季節柄かもしれないけどね。
職場の友人から電話。
ちょっと話に行ってくるっ！

今日はとても充実した一日だった・・・

今日の受け持ちはプライマリの二人（ベーチェット病の方とDMでCF目的で入院した方）と、
完全寝たきりの方、難聴の為会話が普通に成り立たない方の4人。
2人の洗髪をし、1人のルンバールの介助をし、
他の病棟に行って迷ってしまった方を迎えに行った。
もちろん寝たきりの方の陰部洗浄、口腔ケア、吸引、
手足処置（皮膚が弱くて剥離しているところが多くて、包帯グルグルだったりする）、
2時間おきの体位交換もし、5時には終了してた。
5時半にはうちにおりました。
とはいえ病院敷地内の寮なんですが。
「もしかしたら私は外科でもやっていけるのかも・・・」なんて思ってしまった。
こんなこと外科のナースに言ったら怒られそう。
そんなに甘くないよ♪って。

いつもなら一日に洗髪2人なんて無理な話なのに、
今日は出来そうな気がしたんだよね。
いつもだったら2人もやらないと・・・あああ、どうしようって
精神的にプレッシャーを感じてあたふたしそうなのに、今日はすんなりいけた。
洗髪に慣れてきたってのが大きいのかも。
1人20分くらいあれば出来るってことがわかったからかな。

あともう一つ。
CF目的の方がとても良い方で、
毎日彼女のところへ行くたびに、
嬉しくなる言葉をかけて下さるのです。
「あ〜、むっくちゃん来るの待ってたのよ。明日は来るの？
　えっ、検査の日が休みだなんて、一番精神的につらいときなのにいないの？
　（イレウス）チューブ入れた時優しくして下さってどれだけ救われたか」
部屋を出るときも
「どうもありがとう、すみません、お願いします、ありがとう」
といつも言って下さります。

彼女のその言葉に癒されているから、
それが形を変えて自信のようなものに変わったのかもしれません。
自分が行っている看護が「これで良いんだ、合ってるんだ」って、
彼女の言葉から実感できているようです。
こちらこそ彼女に「ありがとう」と言いたいです。

刺激のない毎日。
あんまり面白くない。
今までは仕事だけで疲れてたけど、
今はそれとこれとは別ってな感じで
仕事が終わってもパワーが余ってる。
でもそれをぶつける場所がなくてだらだらしてる。
2週連続で寮の近くで花火大会があったんだけど、
2回とも夜勤明けの休みで見に行こうと思えば見に行けたのに、
一緒に行く人もおらず、寮の屋上から眺めてた。
一人って寂しいな・・・と思いながら。
はぁ〜、自分から動き出さなきゃ変われないことはわかってるけど、
どうしても受身になってしまう。
こんな自分をどうにかして変えたいね。

こないだの夜勤は散々でした。
何がって自分の仕事のできなさが。
次の日に名古屋にいる大学の友人に愚痴ってすっきりしたし、
これから自分がどう動けばいいかも見えてきたから、
次回は何とかなるだろうと思う…
その次回が明日なんだな。
プレッシャーはこの前ほど感じていないけど、
前より進歩がなかったら〜と思うと、すごく心配になる。

とにかく全力投球しよ。
努力してやれなかったらそのときだ。

それにしても…
夜勤前日って、日勤がスムーズだ。
5時には帰る準備万端だったな。
夜勤前だからカルテ読んで帰ったけど。

…もしかして私、職場内で浮いてるのかな？って思い始めた。

今日は日勤でアナムネついていたけど、
入院の方が9時半にはもう来てて、
しかも、今日の受け持ちも楽チンさんばかりついていて(失礼だけど）、
定時で帰れそうな勢いだった。
実際は自分の担当患者さんが明日退院なので、
その準備に奔走していてちょっと過ぎてしまったのですが。
一日の流れのスムーズさに半ば酔いしれそうな感じでした。
だがしかし！明日は久々の夜勤なのだ〜。
しかもペアの副師長さんは会議があるらしく、
入りの時間に遅れるらしい…
2回目だけど、2回目だけどさ〜！一人なんて心細いよ、、、
もしかしたら結核！？って感じの方もいるし。
（結局ガフキーはマイナスだったけど）
前と違って平日だからな…
夜中の採血（人はそれをTargesという）も当たり前のようにあるわけで。
うちのチームには採血するような人いなかったはずなんだが。
ないことを願おう…。
マイワークシートを準備して作っておこっと。

4ヵ月半ぶり？
忘れてたわけじゃないけど余裕がなかった…。

3月末に無事国家試験に合格し、
職に就くことができました。
これも支えてくれたみんなのおかげ＆ここで愚痴らせてもらったおかげ…。
ほんとにありがとうです。

だいぶ仕事にも慣れ、休みの日をただ身体を休めるだけでなく、
自分のしたいことをする日に使えるようになってきて、
こうしてほとんどいじってなかった日記にも、
またほったらかしだったHPにも手をつけられる状態になりました。
まあ、ネット環境が整ってなかったっていうのも一理あるんだけどね。

おととい、久しぶりに都内へ繰り出し大学の友人たちと近況報告をし合いました。
私はかなり甘すぎるみたい…。
仕事が時間内に終わるようになってきて、
自信がついてきたのだが、
他の皆はやっていることがもっと高度で、
時間内には絶対終われないと…。
すでに病院に就職してやめた子2人もいるのに驚いたし。

これを機会に再び皆と情報交換できる場が欲しくなって作ってみたけど、
皆ネット引いてないんだよね、、、悲しいなあ。

もしかして2ヵ月半ぶりかな？

2ヵ月半前って私の中で大きな事件があって、
そのあとからドタバタしてたのよね。
卒研の提出日だったり、旅行に行ってたり。
年明けてからは国師の勉強はじめたりして、
忙しいも何もなかったよ。

ちょうど1週間前になりますか、
「もう」のような「まだ」のようなヘンな感じだけど、
国試がめでたく終了。
結果はめでたくないと思うんだけどね、、、
また自分と向き合える時間が持てるようになりました。

忙しい時は自分と向き合ってないわけではないんだけど、
いろんなこと考えられるのって、
考える余裕があるときだよね。
国試の結果出てないから、余裕なんてないけど、
いまさらどうあがいたって変わらないしね。
静かにその時を待つよ。

中途半端なこの時期、私は引越準備に奔走中。
とはいっても、今はあんまり見たくない教科書たち(笑)とマンガを
段ボールに詰めてみました。
2箱やったくらいじゃ片付かないわ。
荷物増えたんだね…。
半袖は既に実家に送っているけど、それでも多いよ。
これを機会に着ない服たちを処分しようかな。

明日は久々の学校。
卒業間近にして初めて図書館から返却督促メールが来た。
明日でちょうど1週間延滞。
いいぢゃん、どうせ国試の問題集なんだし。
えっ？そういう問題ぢゃないって？
やっぱりね。明日こそは返してきます…

久々に、バスに乗ってお買物。
バスってところが田舎っぽく、
かつ「遠出はしない＝節約」ってのが見えるでしょ？

1ヶ月ぶりくらいに街に出ました。
他の人に言わせたら「アレ如きが街か？」と言われそうですが…
会員証を持っている洋服やさんから
メンバー全品20％割引のハガキが届いたので、
行ってみました。
欲しいのはいろいろあったんだけどね、
節約・節約で、セーターを1着購入するのみでした。

そのお店は基が名古屋で、
実家の近くにもお店があるので、
「うふふ、帰っても使えるのね、この会員証…」と思って、
めったにメンバーズにならない私が入会したのでした。
元値が安くていいのよ。
フンパツしても3900円くらい。
ま、コートはそれなりにするけど。
ビンボーな私にはぴったし。

さて、このからし色のセーターはいつ着ようか…

し、しまった。
食べた話をしてなかった。

久しぶりに街に出たということで、
もちろん昼は外食。
1人でお店に入るのはもう慣れました。
それが例え、とんかつやさんであっても(笑)
フンパツしてロースカツ定食にホットコーヒーをつけました。
コーヒーは食後にって言ったのに途中で持ってこられるわ、
そのコーヒーがちょっと薄くておいしくなく、
おまけにサラダが異様に多いわで、
おなかはパンパン。
コーヒー頼まなきゃよかったとさえ思いました。
……もう2度とあのお店に行くもんか。
おなかはいっぱいになったけど。

日記書くの、何日振りかな？

ようやく卒業研究の論文が仕上がりました。
半ばやっつけでした。
ご協力下さった皆さまスミマセン...
でも頑張りました。
論文を書いて、というより、
担当教官T先生で、よかった〜って思いました。

T先生は行動派。
忙しいながらも「月に1回は外来に出る！」と決めて、
2つの病院の糖尿病外来で、
糖尿病コントロールの悪い患者さんと面接をして、
患者さんの「やろう、頑張ってみよう」という気持ちを引き出したり、
「自分の力でやれましたね」と患者さんを支えています。
T先生のおかげで、人と人のつながりを大切にすることの重要さとか、
看護婦に求められる行動力とか、
忙しい予定のやりくりの仕方などなど、
卒研以外にいろんなことを教えていただいたように思います。
糖尿病患者限定というわけではなく、
人間の頑張る力をどう引き出すかっていうことを、
最後の最後で学んだような気がします。

自分のいいところや、
自信を持っていることを言えるようになることが、
自分と向き合ってる証拠なんだって。
それって仕事をしていく上で大切なことなんだって。
自分と向き合えないと、他人とは向き合えないのかも。

ワタシは自分のいいところ、いくつ言えるのかな？
卒業するまでに増えたらいいな。
自信が持てること、言えるようになったらいいな。