6月3日のその2をここにデデ〜ンと書いちゃいます。
最初から書きますと・・・って書いていいのか!?って感じですが、
匿名にするんでいいでしょう(笑)
きっかけは5月6日に大学時代の友人が遊びに来たところから始まります。
久々に会って、大学時代の同級生が結婚したとか、別れた〜
なんて話をしてたわけですよ。
当然、こっちにも話は振られるわけで、
「いないよ、全く。全然そんなアンテナ立たないね。
そっちはどうなの?もうそろそろそんな話出るんじゃない?」
と相手に話を振り、結婚はまだだね〜なんて話を真面目にしていました。
大学時代は彼ができるだけでギャーギャーって感じでしたが、
今はその先を冷静にしっとりと話せる。適齢期を迎えた女子の話って感じでした。
大学時代のクラスメイトの話を聞くと、
皆家庭を築いているのに、私はまだまだだな〜と思って、
なんだか妙に寂しくなりました。
友達も帰り、部屋に独りになるとその孤独感は更に増して、
誰か話せる人というか、どんな時も一緒にいてくれる人がほしいと思うようになりました。
その頃、高校時代の友達から紹介された人とメールのやり取りをしていました。
相手はタメの学生。一度も会ったことはなく、メールのみ。
写メールは送られてきたけれども実際に電話したことなどはありませんでした。
相手は実習中だったので、御飯食べに行こうなどと気軽に誘うことはできず、
向こうからメールが来るのを待っていました。
けれど、全くメールは来ず、私から送っても返事すらない状態が既に一ヶ月続いていました。
これが最後と思って、1週間ほどしていなかったメールを送ってみたけれど、
やはり返事は来ず、この人は違うと思ったのでした。
翌日、日勤で仕事に行き、夕方帰ってくると、やはり寂しくなるのです。
友達が来ていたため、部屋はきれいに片付けられ、さらに広さが強調されていました。
5月8日、3連休の初日。
翌日に下呂温泉旅行を控え、買い物をしに行こうと思っていながらも、
だらだらして久々にネットサーフィンをすることにしました。
まずは西川関連のページへ行き、それから昨日、おとといのことが思い出されました。
メル友でいいから誰か話せる人がほしいなと。
Yahoo!で出会いのサイトはありますが、どうやら会員登録しなきゃいけないらしくて、
それはちょっと嫌かも・・・と思い、無料で探せるところを検索し始めました。
ここだと決めたサイトは受信は無制限ですが、
自分が送れるメールは10通と限られていました。
しかも直接のやり取りはなく、サイトを介してのやり取りなので、
安全かな〜と思って。
それに登録して数時間後・・・最初のメールが来ました。
そのメールは年下の人からでしたが、
メールに書かれていた内容が
私が触れてほしかった部分にヒットしていて、
早速メールを返しました。
他にもたくさんメールが来たけれど、
メールが会話になるのはその人だけで、
自分の持ち数の大半をその人に費やしていました。
翌日、下呂温泉に行くことを2人くらいの人に伝えていて、
朝一番でメールが来たのは、年下のその人ではなく、もう一人の年上の人。
でもその人との会話は、外見的なことばかり。
どんな服装してるの?とか、どこに買い物行く?とか。
それに答えたら話が終わってしまう感じ。
なんか、一方的に尋問を受けているようで、
しかも私から突っ込みたいって思うところも今思えばなかった気がします。
夕方になって、年下の人からなかなかメールが来ないので、
早速送ってみることにしました。
すると返事のタイトルが「待ってました!」。
待っててくれたんだ〜と嬉しくなり、しばらくメールが続きました。
その日は8通分をその人に使ったかな〜。
翌日、サイトを介してのやり取りはめんどくさいねという話になり、
お互いにメルアドを交換することにしました。
メルアドには本名とか、誕生日とかいろんな情報が含まれているわけで、
そのあたりから話が盛り上がりました。写メールもそのとき送られてきたはず。
5月11日、同期4人で御飯を食べに行き、部屋に戻ると、
またもや孤独感に襲われた・・・。
どうしてこんなに弱くなってしまったのか、私にはわかりませんでした。
するとまたもやどうしてなのかわからないけれど、
涙が出てきて、誰かに抱き締めてほしくなりました。
いいや、メールだけの話だしと思って、そのことを年下の人にメールをしたら、
「何で泣いてるの?隣にいたらぎゅーってしてあげるのに!
電話番号教えるからかけて。
かけられないならこっちからかけるよ?」って返事がきて。
で、初めて電話した。落ち着きを取り戻した私は、会ったことのない年下の人と
いろんなネタでいろんなことを話しました。
1時間42分。電話の終わりに、
「本当に会ったことないんだよね?話しててすごく楽しい。
声聞いたら会いたくなった。
まだ会ったことないのにこんなことをいうのはおかしいけど、
もしよければ付き合ってほしいって思ってる。
この先は会った時に話すけど」と言われました。
5月14日に会うことになり、夜な夜なドライブして、
15日スタートで付き合うことになりました。
今までアンテナを張っていなかった私が誰か頼れる人がほしいと思ったこと、
他人を介しての出会いは無理だと思って一念発起したこと、
その日にそのサイトを選んだこと、
相手が一番触れてほしいところに触れてくれたこと、などなど、
全てがいいように重なり、
私の今までそしてこれからの人生でも最も大切な人に出会えたような気がします。
2人は似たもの同士なので、多分長く続くと思うな〜。
続くとかいう次元も超えそうな予感がします・・・。
似てるところをあげるとかなり笑えるよ(^^)
・ファミレスのドリンクバー、最初に頼むのはコーラ
・ドッジボールでカーブが投げられる
・実はゲーマー(昨日テトリス対決した!)
・プロ野球に詳しい(昨日それで盛り上がった!)
・二人ともウンチク王!
・公務員
・考え方が古風
・ファンクラブに入るほど好きなアーティストがいる
通りでどんな話をしても分かり合えるわけだ(笑)
最初から書きますと・・・って書いていいのか!?って感じですが、
匿名にするんでいいでしょう(笑)
きっかけは5月6日に大学時代の友人が遊びに来たところから始まります。
久々に会って、大学時代の同級生が結婚したとか、別れた〜
なんて話をしてたわけですよ。
当然、こっちにも話は振られるわけで、
「いないよ、全く。全然そんなアンテナ立たないね。
そっちはどうなの?もうそろそろそんな話出るんじゃない?」
と相手に話を振り、結婚はまだだね〜なんて話を真面目にしていました。
大学時代は彼ができるだけでギャーギャーって感じでしたが、
今はその先を冷静にしっとりと話せる。適齢期を迎えた女子の話って感じでした。
大学時代のクラスメイトの話を聞くと、
皆家庭を築いているのに、私はまだまだだな〜と思って、
なんだか妙に寂しくなりました。
友達も帰り、部屋に独りになるとその孤独感は更に増して、
誰か話せる人というか、どんな時も一緒にいてくれる人がほしいと思うようになりました。
その頃、高校時代の友達から紹介された人とメールのやり取りをしていました。
相手はタメの学生。一度も会ったことはなく、メールのみ。
写メールは送られてきたけれども実際に電話したことなどはありませんでした。
相手は実習中だったので、御飯食べに行こうなどと気軽に誘うことはできず、
向こうからメールが来るのを待っていました。
けれど、全くメールは来ず、私から送っても返事すらない状態が既に一ヶ月続いていました。
これが最後と思って、1週間ほどしていなかったメールを送ってみたけれど、
やはり返事は来ず、この人は違うと思ったのでした。
翌日、日勤で仕事に行き、夕方帰ってくると、やはり寂しくなるのです。
友達が来ていたため、部屋はきれいに片付けられ、さらに広さが強調されていました。
5月8日、3連休の初日。
翌日に下呂温泉旅行を控え、買い物をしに行こうと思っていながらも、
だらだらして久々にネットサーフィンをすることにしました。
まずは西川関連のページへ行き、それから昨日、おとといのことが思い出されました。
メル友でいいから誰か話せる人がほしいなと。
Yahoo!で出会いのサイトはありますが、どうやら会員登録しなきゃいけないらしくて、
それはちょっと嫌かも・・・と思い、無料で探せるところを検索し始めました。
ここだと決めたサイトは受信は無制限ですが、
自分が送れるメールは10通と限られていました。
しかも直接のやり取りはなく、サイトを介してのやり取りなので、
安全かな〜と思って。
それに登録して数時間後・・・最初のメールが来ました。
そのメールは年下の人からでしたが、
メールに書かれていた内容が
私が触れてほしかった部分にヒットしていて、
早速メールを返しました。
他にもたくさんメールが来たけれど、
メールが会話になるのはその人だけで、
自分の持ち数の大半をその人に費やしていました。
翌日、下呂温泉に行くことを2人くらいの人に伝えていて、
朝一番でメールが来たのは、年下のその人ではなく、もう一人の年上の人。
でもその人との会話は、外見的なことばかり。
どんな服装してるの?とか、どこに買い物行く?とか。
それに答えたら話が終わってしまう感じ。
なんか、一方的に尋問を受けているようで、
しかも私から突っ込みたいって思うところも今思えばなかった気がします。
夕方になって、年下の人からなかなかメールが来ないので、
早速送ってみることにしました。
すると返事のタイトルが「待ってました!」。
待っててくれたんだ〜と嬉しくなり、しばらくメールが続きました。
その日は8通分をその人に使ったかな〜。
翌日、サイトを介してのやり取りはめんどくさいねという話になり、
お互いにメルアドを交換することにしました。
メルアドには本名とか、誕生日とかいろんな情報が含まれているわけで、
そのあたりから話が盛り上がりました。写メールもそのとき送られてきたはず。
5月11日、同期4人で御飯を食べに行き、部屋に戻ると、
またもや孤独感に襲われた・・・。
どうしてこんなに弱くなってしまったのか、私にはわかりませんでした。
するとまたもやどうしてなのかわからないけれど、
涙が出てきて、誰かに抱き締めてほしくなりました。
いいや、メールだけの話だしと思って、そのことを年下の人にメールをしたら、
「何で泣いてるの?隣にいたらぎゅーってしてあげるのに!
電話番号教えるからかけて。
かけられないならこっちからかけるよ?」って返事がきて。
で、初めて電話した。落ち着きを取り戻した私は、会ったことのない年下の人と
いろんなネタでいろんなことを話しました。
1時間42分。電話の終わりに、
「本当に会ったことないんだよね?話しててすごく楽しい。
声聞いたら会いたくなった。
まだ会ったことないのにこんなことをいうのはおかしいけど、
もしよければ付き合ってほしいって思ってる。
この先は会った時に話すけど」と言われました。
5月14日に会うことになり、夜な夜なドライブして、
15日スタートで付き合うことになりました。
今までアンテナを張っていなかった私が誰か頼れる人がほしいと思ったこと、
他人を介しての出会いは無理だと思って一念発起したこと、
その日にそのサイトを選んだこと、
相手が一番触れてほしいところに触れてくれたこと、などなど、
全てがいいように重なり、
私の今までそしてこれからの人生でも最も大切な人に出会えたような気がします。
2人は似たもの同士なので、多分長く続くと思うな〜。
続くとかいう次元も超えそうな予感がします・・・。
似てるところをあげるとかなり笑えるよ(^^)
・ファミレスのドリンクバー、最初に頼むのはコーラ
・ドッジボールでカーブが投げられる
・実はゲーマー(昨日テトリス対決した!)
・プロ野球に詳しい(昨日それで盛り上がった!)
・二人ともウンチク王!
・公務員
・考え方が古風
・ファンクラブに入るほど好きなアーティストがいる
通りでどんな話をしても分かり合えるわけだ(笑)
コメント