コンタクトデビュー☆

とはいっても、コンタクトレンズをするのは今回が初めてではないのです。
実は中・高・大の途中までしていたんですね〜。
だから私としては、
初めてのことにチャレンジ！ってわけでもなく、
いずれは眼鏡からコンタクトへと思っていたので、
違和感みたいなものはないのですが・・・
どうも周囲の人々は違和感でいっぱいのようです。

最初にうわっ！と言ったのは、当直明けだったE医師（女性）。
「何、イメチェン？何かあったの？？？」と。
「むっくさん、眼鏡どうしたの！？」
といつも以上に勢いづいた声で、
それどころか仕事以外のネタで話しかけられたのは多分初めてだったのが、
昨年最後の夢の登場人物、M医師。
「・・・なんかこう、このへんで何かが違うと思って、
　引っかかってたのは、そうか。
　眼鏡がないのと髪を切ったからか。
　はあぁ、やっとすっきりした」
と言ったのは、
毎度、とある患者が入院の際にペアになるO医師。
このへんでのこのへんとは、尻でした。
くぉら！どこでひっかかっとるんじゃい！！

まぢまぢと眺められたけど、何も言わなかった人もいたな〜。
おなじみのK先生は何にも言わなかった。
けど、眺められた。
夕方、急にI先生の患者が腹腔穿刺をすることになり、
本日担当の私がつき、指導医のK先生がヘルプに入ることになりました。
K先生はいつでもヘルプにつけるように手袋をしていたのですが、
出番がなかなか来ないため、
不潔にしないように手をしばらくあげていました。
でも、その手の動きが怪しくて怪しくて・・・
私の目の前ににゅうっと出してきたり、
変にもぞもぞ動かしてみたり。ま、面白いけどね。
さすがにI先生が頑張っていて、しかも患者さんのいる前で、
さらにK先生のことを激しく恐れている1年目の看護師の前では、
アホなことは話せなかった。
みんな〜、K先生は面白いのだよ〜〜〜。と
声を大にして言いたい。
そんなに難しい人じゃないのに。
あの自信はすごいと思うよ。
自信を持って、胸を張って自分の意見を言える人を
私は尊敬します。

話がずれてきましたが、、、
とにかくコンタクトデビュー、つかみはオッケイって感じです。